投稿日時 2025-01-05 00:37:10 投稿者 ![]() 馗昭丹 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
投稿者コメント | |
辺境興亡雑史の勢力図。 北蛮大陸北部〜中央大陸西部辺り。 サウゼンスでは王がゴバルに討ち取られ、その動揺を突く様にしてラダミーアがアノザフを掠め取り、ドアンがウェニア、ビニボスを侵略。 ドアンはギスヴァジャのノルキャボ、ベギスにも侵略して荒らし回るが、ギスヴァジャ王イルマンは堅守しながら反撃の準備を整え、フィルノスローの備えに若手のギロウをヒエガリオに派遣したが、凶報は突然やってくる…。 南にタスダン、西北にラダミーア、北にエティホ、東北にヴァネグリア…、強国に囲まれたノスローが風前の灯なのがわかる。 しかし、エティホは王の遠征中に王の伯父が西で、王の叔父の従兄弟が北で、親族のハサリク公爵家が背き…。 ラダミーアでも待遇に不満を持った北部領主達と外戚のセラム公爵家が手を結んで蜂起、湖南ではアビンカ族がラダミーアの補給線を脅かす…。 タスダンでも内部の派閥闘争が激化し、南からはサイラスが虎視眈々とノスロー併呑を狙う…。 |
||
最大化 | アクセス解析 | ユーザ情報 ![]() |
▽この画像のトラックバックURL▽(トラックバックについて) |